ひぐらしのなく頃に業 第6話(綿騙し編 第2話)感想・考察 #ひぐらしのなく頃に業
視聴メモと考察を兼ねた覚書です。
※ひぐらしのなく頃にシリーズ(原作・コミック版)と、姉妹作であるうみねこのなく頃にシリーズ(こちらも原作・コミック版)のネタバレを含みますのでそちらを避けたい方はブラウザバック推奨。
※後に追記します(2020/11/6記載)
・大石刑事の登場
⇒恐喝の現行犯として捕まえるよう詩音(魅音?)が大石刑事に言う。去っていく大石刑事をにらみつける詩音(魅音?)
⇒この時点では目元の描き分け方から魅音だと思われる。
・エンジェルモートでの圭一と詩音(おそらく魅音)とのお茶
⇒ピンチになったら助けてあげるとの約束を交わす
⇒雛見沢は廃村の危機に合うたびに存続を勝ち取ってきた。ダム計画の撤回・反対運動について魅音から圭一に説明。魅音は殴られたことがあると言及。うろ覚えだけど一人が石を投げられたら二人で投げ返す、の下りがカットされている?また、崖から落ちそうだったらお姉と詩音のどちらを助けるかの問いかけも無し
・エンジェルモートの試食会に招く詩音 (6月16日木曜日)
⇒電話をかけるときの暗い目元、その後の目の描き方(タレ目具合)からこの時点では本当に詩音。
・ガラス製品の店に連れて行く詩音
⇒旧作アニメにはなかった描写?後で見直す。
・魅音のことが許せないという詩音
⇒旧作アニメにあったっけ? 違和感あり。双子を右手と左手にたとえる下りが綿流し時点で出ている場合はここも差異となるか。
・詩音と魅音が同時に出現。両者とも生きている世界線であることが確定
⇒お弁当を届けたのは魅音であることが確定
・麦茶のシーン
⇒旧作アニメ通りだが、魅音の登場位置が逆。(旧作では左側から登場)
・高野と富竹が登場
⇒圭一はどこかで富竹と会ったような気がしている。(微妙に記憶継承されている?)
⇒引き続き大石刑事登場。
⇒終始魅音が大石刑事を睨んでいる。圭一に何かを吹き込まれることを警戒している?
・高野、富竹、詩音からオヤシロさまの祟りの説明を受ける圭一
⇒高野は相変わらずだな…
・古手神社の文字
⇒旧作アニメと文字の並びが逆?要検証
・祭りのシーン
⇒旧作アニメではあった屋台荒らしはカット
・詩音が圭一を呼び、富竹と高野が祭具殿を暴く場所に連れて行く
⇒「私の知的興味の様々がここに詰まっているの」と高野が発言
⇒「圭ちゃんにも見てもらいたいものがある」と詩音が明言し、「祟りが怖いのか?」と圭一を煽るが旧作にあったか?
・次回「綿騙し編 その3」のコール
⇒ベルンカステルの声か?
今回はそこまで話が動いていないように思う。次話で大きく動くか?
あとから見返すと的外れかもしれないが、覚書としておく(定型句)
(雑感)
・旧作アニメより富竹氏の筋肉が増強されているな……マッチョ感に申し訳ないけど笑った
・高野さんは相変わらず色気のある大人の女性感がありますね。その分マッドさは控えめかも
※旧作ひぐらしの綿流し編・目明し編をさらっと復習したい人にはコミック版をおすすめします。もちろん原作をやるのが一番良いとは思うんですが時間がなかったり考察はしないがさらっと内容を確認したい人には向いているんじゃないかなと。ここまでブログを読んでくださった方には既知の情報かもしれませんが備忘を兼ねて記載しておきます。
綿流し編は2巻、目明し編は4巻なのでネットカフェでもさっくり読めてしまうかもしれませんが。。
旧作アニメはNetflixなどで配信中(Netflixには英語の吹き替え音声と字幕があるので英語の勉強にもぴったりかもしれません)